アジア野球連盟が今日、U-18ワールドカップの予選を兼ねていた第13回BFA U-18 アジア野球選手権大会の中止を発表したため、韓国、チャイニーズタイペイ、日本の3チームがWBSC U-18 野球ワールドカップ2021への出場が決まった。
BFAは「COVID-19パンデミックが続く状況で、BFAは苦渋の決断を取らざる得なかった」と述べている。
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大会規約により、2018 U-18アジア野球選手権大会 で上位3チームであった韓国、チャイニーズタイペイ、日本の3チームがアジア代表として次のWBSC U-18野球ワールドカップ出場が決まった。
現在のU-18 世界チャンピオンはチャイニーズタイペイ。チャイニーズタイペイは WBSC U-18野球ワールドカップ 2019の決勝で王者のアメリカを制した。