43チームがインドの男子、女子全国ソフトボール選手権に出場
08/04/2021 1 記事を読む目安時間

43チームがインドの男子、女子全国ソフトボール選手権に出場

女子トーナメントには合計20チーム、男子大会には23チームが参加した

合計43チームが参加し、3月20日から24日までインドの全国ソフトボール選手権が開催された。第42回全国大会には、女子部門と男子部門の両方が行われ、ラジャスターン州のバラトプルで開催された。

女性の全国選手権はPunjabが優勝し、Maharashtraが2位、Madhya Pradeshが3位だった。

男子全国選手権では、Chhattisgarhが7回連続で優勝し、Maharashtra とMadhya Pradeshがそれぞれ2位と3位を勝ち取った。

インドの代表チームのほぼすべての選手が参加する全国選手権に加えて、東西南北の4つの地域の選手権もバラトプルで開催された。

関連記事

-インドソフトボール国内選手権大会が3月に開幕

- インドで国内大会役員育成プログラム開始のため、ソフトボール審判、記録員の試験実施

- WBSC 世界男子ジュニアソフトボール世界選手権大会 インドのヒーロー Chaudari

- Neetal Narang氏がインドソフトボール連盟の女性初の会長に選出 

- India could be next frontier for baseball and softball development

- インドで600人以上の児童がベースボール5を体験 - M.N. Krishnamurthy 氏がインドの野球連盟会長に就任

インドの第42回全国ソフトボール選手権は、COVID-19の発生以来、国内初の公式ソフトボール大会だった。

インドは現在、WBSC男子ソフトボール世界ランキングで14位、WBSC女子ソフトボール世界ランキングで29位にランクされている。


Global Game