アフリカ大陸でのベースボール5発展振興を目指し、WBSCがアフリカオリンピック委員会にベースボール5を紹介

アフリカ大陸でのベースボール5発展振興を目指し、WBSCがアフリカオリンピック委員会にベースボール5を紹介
27/09/2021
ボールひとつあればゲームができるベースボール5は、アフリカのセネガルで開催されるダカール2026でユースオリンピックのデビューを果たす。

リッカルド・フラッカーリ会長率いる世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の代表団は、29日(水)と30日(木)に、ナイジェリアのアブジャで開催されるアフリカ国内オリンピック委員会連合(ANOCA)のExCo会議に出席する。代表団は木曜日に、ダカール2026ユースオリンピックに先駆け、野球とソフトボールの新しい都市型のベースボール5と、そのアフリカのすべての主要な複合競技大会への導入について話すための機会が与えられる。

都市型5人制のベースボール5の導入は、特にアフリカとヨーロッパで、野球とソフトボールの発展の後押しをしてきた。

ベースボール5(WBSCの新しい若者に焦点を当てた、男女混合のアーバン型スボーツ)は、IOCのアジェンダ2020 +5およびオリンピックムーブメントの原則に完全に一致している。一個のボールさえあればプレーできるベースボール5は、アフリカのセネガルで開催されるダカール2026で、史上初の男女混合チームスポーツとしてユースオリンピックデビューを果たす予定だ。

アフリカでの野球とソフトボールの発展振興は、2014年に新しい世界統括機関が正式に設立されて以来のWBSCの最優先事項の1つだ。WBSCは2017年5月5日から7日まで3日間のアフリカサミットを主催し、WBSCから幹部を召集し 、アフリカ野球ソフトボール協会(ABSA)、および20の国の統括機関が、すべての年齢層にわたる野球とソフトボールの大陸発展振興、特に、野球ソフトボール全般、ベースボール5における若者と女子の選手拡張に重点を置き、前例のないレベル達成のための発展振興について話し合った。

そしてその結果、WBSCは、アフリカ全土で野球とソフトボールを後押しするために、実施される3段階の発展振興プログラム、アフリカ発展振興プロジェクトを立ち上げた。

.ANOCAは、ナイジェリアのアブジャに本拠地をおく国際組織であり、54のアフリカ国内オリンピック委員会が結集されている。ANOCAは、アフリカ競技大会、アフリカ青年競技大会、アフリカビーチ競技大会、ANOCA U-23選手権、オリンピック予選トーナメント、ANOCA女子オリンピックトーナメントなどのプログラムを運営している。