オリンピックチームの15名の一人に選ばれるために戦っているオーストラリア女子ナショナルソフトボールチームの延長名簿のピッチャー、ギャビープレーンは、NCAAシーズンの開幕節に圧倒的なピッチングを見せた後、PAC-12カンファレンスピッチャーオブザウィークに選ばれた。 ワシントン大学の速球投手は、南ユタ大学との開幕戦でパーフェクトゲームを投げた。
プレーン選手は史上2人目のハスキー投手となり、複数のパーフェクトゲームを投げたことで有名な、ソフトボールカナダの東京オリンピックのオリンピック名簿に名を連ねる予定のダニエルローリーに加わった。プレーンは彼女の連勝記録を26スコアレスイニングに延長、週末に15.2イニングを投げ、南ユタ大学に2回、UNLVとディクシー州に1回勝利した。
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ワシントンでNCAAのタイトルを獲得することは、オーストラリアの右腕投手にとって2021年の唯一の目標ではなく、現在プレーンは、オーストラリアの予備オリンピック名簿の23人のプレーヤーの1人なのだ。
「オリンピックに行く事は、おそらく一生に一度の素晴らしい経験になると思います」とプレーンは キング5に語った。「チームの女の子と一緒にそこにいあわせて、最高のレベルの国際的なソフトボール競技を楽しみながら、競争出来ることは本当に素晴らしい経験になると思います。とても信じられない体験でしょう!」と語った。