ーストラリア代表ソフトボールチームは、予備名簿を23人に絞り込み、2月18日にオーストラリア国立スポーツ研究所でトレーニングキャンプを開き、今年の夏の東京オリンピックで史上5番目のオリンピックメダルを獲得することを目指しているとソフトボールオーストラリアは発表した。
A largely unchanged squad has been announced to make up the 2021 @travelodgehotel Aussie Spirit group vying for selection to the @AUSOlympicTeam #TokyoTogether
— Softball Australia (@SoftballOz) January 20, 2021
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オリンピックメダリストで見出しを飾るステーシー・ポーター とジャスティン・スメサート含む予備名簿は、ブリー・トリムとアメリカフロリダ州アーバインで行われたWBSC U-19 女子ソフトボールワールドカップで4位になった時の代表チームのエースも名を重ね、ジョージア・フードを加えた2020年名簿から21人の選手が選ばれた。完全な予備名簿は、1月20日にオーストラリアのソフトボールのウェブサイトで公開された。
2019年のWBSCソフトボールアジアオリンピック予選で 無敗のままオリンピック出場権を獲得した後に、ヘッドコーチに任命された、WBSCソフトボール殿堂入りの、Laing Harrow氏は、2月18日にグループ全体と会い、 3月7日まで続くトレーニングキャンプを開始する。
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国内競技連盟は12月に、34人のアスリートが参加の選抜キャンプを発表した。しかし、COVIDに関連するさまざまな制限によりキャンセルされたため、ソフトボールオーストラリアは東京2020を念頭に置いてトレーニングを継続するために23人のプレーヤーを削減することに決めた。
🇦🇺🇦🇺🇦🇺 Australia qualifies for the @Tokyo2020 @olympics!!! @softballoz#RoadToTokyo pic.twitter.com/fe2sy2P3i4
— WBSC Softball 🥎 (@WBSCsoftball) September 28, 2019
4つのオリンピックソフトボール競技でのすべてでメダルを獲得した2か国のうちの1つであるオーストラリア(もう1つは米国)は、WBSCソフトボールアジアオリンピック予選を勝ち抜いて東京へのチケットを獲得し、東京2020開会式の2日前の7月21日に福島で開催されるソフトボール競技の第1戦で日本と対戦し、オリンピックを公式に開く栄光を得た。
トレーニングキャンプのあと、オーストラリアでは 3月8日から11日までオーストラリア・パシフィックカップが開催される。