アジア競技大会2022 全日本野球協会が日本代表候補の社会人選手を公表
27/09/2021 1 記事を読む目安時間

アジア競技大会2022 全日本野球協会が日本代表候補の社会人選手を公表

野球界でも才能ある選手層の厚さを誇る日本は、アジア競技大会でこれまで7度メダルを獲得している。

全日本野球協会(BFJ)は、2022年9月10日から25日まで行われるアジア競技大会(中国・杭州)出場に向け日本代表野球チーム候補者92名の『社会人PROSPECT PLAYERS LIST(代表候補者リスト)』を公表した。

社会人PROSPECT PLAYERS LIST(代表候補者リスト)はBFJの公式サイトより参照可。

このリストには投手36選手、捕手11選手、内野手26名、外野手19名の選手個々のデータを掲載している(リストとデータは随時更新)。

BFJの山中正竹会長は、「これからの野球界はより科学の分野に力を入れて、技術や指導の向上につなげていきたい」と語った。

世界首位日本は、これまでアジア競技大会で、1994年の第一回広島大会を含むこれまで7度優勝している、2018年ジャカルタ。パレンバンのアジア競技大会では、日本は決勝で韓国に3対0で敗れた。

杭州2022アジア競技大会では男子野球と女子ソフトボールを含む40競技61種目の大会が実施される。