中国U-15女子代表ソフトボールチームは現在四川省にある攀枝花体育高校(Panzhihua Sports Middle School)で冬合宿をしている。この合宿は12月初めに始まり2月10日まで続く。この合宿は身体能力の強化とスキル改善を目的としている。U-15部門の国内トップ30名がこの合宿に選抜された。
この合宿中、室内練習ではパンデミック予防や消毒対策などがなされた。
中国は現在WBSC女子ソフトボール世界ランキング7位、アジアでは2位日本、6位チャイニーズタイペイに続いて3位にランクインしている。中国は2019年8月にアメリカ・カリフォルニアのアーヴァインで行われた最後のWBSC U-19 女子ソフトボールワールドカップで8位に終わった。
新設 WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップは2023年に実施される。