ニカラグアで第12回U-20女子ソフトボール国内選手権大会開催
08/04/2021 1 記事を読む目安時間

ニカラグアで第12回U-20女子ソフトボール国内選手権大会開催

Chinandegaは決勝で5回6点を入れ、9対5でManaguaに勝利した。先発投手Roxana Gutierrezは完投で貢献。

2021年第12回U-20 女子ソフトボール国内選手権大会でTigresas de Chinandegaが優勝した。

Chinandegaは決勝で5回6点を入れ、9対5でManaguaに勝利した。ラインナップは12安打をマークし、Suyen Terceroは4打数4安打、Julissa Oviedoは5打数3安打。Alejandra Rosalesは2点本塁打を放った。

Tigresasの先発投手Roxana Gutierrezは完投して勝利。Managua 先発投手Abigail Sanchez は5回に降板、トップ投手のTatiana Vegaが救援に立ったが失点は抑えられなかった。

Gutierrezは投手として勝利しただけでなく打者としても打率.700で最優秀打者に選ばれた。

8チームが出場したこの選手権大会は3月25日から28日まで Rivasで開催された。総当たり戦の後Managua、Frente Sur Rivas、Chinandega、Granadaが準決勝へと進んだ。

変則的ダブルエリミネーションの決勝リーグでは、ManaguaがFrente Sur Rivasを9-2で破り決勝に進出。第2準決勝ではChinandegがGranadaに17-9で勝利し、Chinandegは敗者復活を狙うRivasと決勝進出をかけて対戦した。

Chinandega は15安打のパフォーマンスでRivasに 15-5で圧勝して決勝行きを獲得。Gutierrezは4打数4安打、4打点、サイクルヒットを記録した。