南京工業大学に中国ソフトボールカレッジが正式に設立

南京工業大学に中国ソフトボールカレッジが正式に設立
08/01/2021
中国のソフトボール大学は、才能の育成、トレーニングと競争、科学的研究と社会福祉を育みながら、交換留学と文化伝播の促進を図る。

中国ソフトボール協会(CSA)は、江蘇省スポーツ局、江蘇省教育学部、南京工業大学と協力協定を結び、中国ソフトボール大学を立ち上げた。

国の統括団体によると、12月19日に調印された大学の目的は、野球とソフトボールの科学研究と社会福祉を実施し、教育とスポーツを統合して中国のソフトボールキャリアの発展を促進することだ。

中国のソフトボール大学は、交換留学と文化の伝達を促進しながら、才能の育成、トレーニングと競争、科学研究と社会福祉を含む。将来的には、競争力と科学研究を向上させ、ソフトボールの社会的価値を拡大し続け、中国でのソフトボールの発展のための知的支援と文化的蓄積を提供するためのリソースを提供する意向だ。

中国のソフトボール大学は優秀なソフトボール選手を募集し、卒業生に学士号または修士号を授与する。また、中国のソフトボール技術研究開発サービスセンター、中国のソフトボールシンクタンクプラットフォーム、中国のソフトボール博物館の建設も計画している。

2003年、南仁工科大学は、日本が優勝した2003年ジュニア女子ソフトボール世界選手権大会 を主催するソフトボールスタジアムを開設した。