U-18男子ソフトボールワールドカップ コーチ、選手らが意気込みを語る
20/02/2020 1 記事を読む目安時間

U-18男子ソフトボールワールドカップ コーチ、選手らが意気込みを語る

U-18ソフトボールワールドカップ出場のコーチと選手らが記者会見で大会について語り合った。

パーマストーンノースで行われる2020 U-18 男子ソフトボールワールドカップに出場する12チームが今日の公式記者会見に出席した。

コーチと選手らはメディア関係者に大会の抱負を語った。まずはオーストラリアのAdam Rindfleishコーチが意気込みを語った。

「誰が勝利するかわからない。素晴らしい大会になるだろう。」とAdam Rindfleishコーチは語った。

「誰にとってもプレーをするのが刺激的な大会となるでしょう」

デンマークチームのコーチでニュージーランド生まれのKevin Stockfordコーチも大会が始まるのを楽しみにしているという。

「若い選手たちと一緒に人生でただ一つの経験を分かち合えることは格別なことです」とKevin Stockfordコーチは語った。「世界に私たちのチームの実力を披露できることを楽しみにしてます。」

南アフリカの Mamphiri Sethosaコーチは南アフリカチームのレベルは向上していると思うと語った。「ソフトボール競技は確実に南アフリカで広がりつつあります」と語った。

9つの州でソフトボールはプレーされています。学校でも多く導入されていますが、これは競技発展に大変重要です。」と加えた。


アルゼンチンのRafael Salgueroコーチも大会開幕が待ち遠しいと言う。「準備はしっかりできています。ソフトボールの盛んなこの国を訪れることができたのは素晴らしい機会です。」

ワールドカップは明日ニュージーランド現地時間午前11時より、世界21位グアテマラと11位デンマークの試合で開幕する。

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