チェコソフトボール連盟はペルーのリマでVilla Maria del Triunfo Complexで開催される新設WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップに出場の16選手を発表した。10月28日から31日までプラハで行われる最終選考合宿の後、チェコ最終ロースターが発表される。
チェコ代表チームにはアメリカ、カリフォルニア州アーバインで行われた最後のU-19女子ソフトボールワールドカップで10位に入ったは2019 U-19チェコチームのベテラン選手が一人、Magdalena Kavanovaが入っている。彼女は同大会の6試合全てで右翼手としてプレーした。
13位チェコの初戦はVilla Maria del Triunfo Complexの第一球場で12月6日午後3時(現地時間)より世界2位アメリカとの対戦。
チェコがジュニア女子ソフトボール国際大会に出場するのはこれで9回目(直近5大会にも出場)。これまでの最高成績は2017年の初のプレーオフ進出で8位。