日本はワールドゲームズ第一準決勝でチャイニーズタイペイを6回7-0で下し、明日は優勝と世界チャンピオン称号をかけて決勝戦へ臨む。藤田倭は4回にレフトに本塁打を放ち、日本は4得点。後藤希友と三輪さくらはチャイニーズタイペイを敗退させた。
工藤環奈の満塁での2点タイムリーヒットで1回裏日本が先制した。
藤田の2点本塁打と中川綾音の2点タイムリー2塁打で4回に4点を追加し、6回の内野安打で石川恭子が早々にに試合を締めくくった。
原田のどかは4打数3安打で、藤田、中川、工藤はそれぞれ1打点を集めた。後藤は4イニングで3被安打1四球、3奪三振で勝利を収めた。
日本は明日の現地時間午後8時に決勝戦、チャイニーズタイペイは午後4時に3位決定戦に出場する。