U-12カテゴリーで三連覇を果たしたアメリカが、台南で行われたWBSC U-12 野球ワールドカップ 2019でメキシコと対決し敗退の危機に。
ニュージーランドの球審Travis Watsonのコールで試合が始まる。メキシコの先発投手はYustin Canizales。アメリカはAlexander Mercuriusがボールを握った。試合が行われたのは U-12野球ワールドカップのために建設されたアジア・パシフィックコンプレックスのB球場。
試合を視聴できるのは3月29日（日）午後９時（*米国東部時間、日本は午前10時）www.youtube.com/wbscより、30日（月）午前9時（*米国東部時間、日本は午後10時）www.facebook.com/wbscより再配信される。（サマータイムへの変更にご注意ください）
WBSCはワールドカップで12歳以下カテゴリーをもつ初の、そして唯一の国際競技連盟で、この大会は2019年に第5回を迎えた。WBSCのマイケル・シュミット専務理事は「この大会の素晴らしさは試合を見る楽しさだけではありません。言葉や文化の架け橋を作る彼らを見ることもできます。そしてこれは次の世代にスポーツの理念を教えるチャンスを私たちに与えてくれています。」と語った。
次のGameTime classicではU-19女子ソフトボールワールドカップ2019のアメリカ対日本の対戦。3月30日午後9時（米国東部時間、日本は31日午前11時）に配信される。
GameTime Classics:
