ポッドキャスト「Global Game」最新版はアフリカのベースボール5特集

ポッドキャスト「Global Game」最新版はアフリカのベースボール5特集
13/07/2022
司会のTyler Maunが、ケニアのベースボール5代表チームのスーザン・ワンジク・ムワンギ監督と、タンザニア野球ソフトボール協会のアルフェリオ・モリス・ンチンビ事務局長にインタビューした。

ポッドキャスト「 Global Game」の最新エピソードは、第一回ベースボール5アフリカ選手権やアフリカでの野球/ソフトボールの5対5バージョンであるこの競技の発展に関する新しい視点について特集した。

司会のTyler Maunが、ケニアのベースボール5代表チームのスーザン・ワンジク・ムワンギ監督と、タンザニア野球ソフトボール協会のアルフェリオ・モリス・ンチンビ事務局長にインタビューした。

ムワンギ監督はまず自身の個人的な経験について話した。彼女は19歳でソフトボールを学び、2016年女子ソフトボールワールドカップに出場した。

「ケニアがワールドカップに出場できてうれしい」とムワンギ監督はコメントした。「狙っていた1位にはなれませんでしたが、ケニアでのベースボール5の知名度が上がり、ワールドカップ予選を突破すれば資金も増えるのではないでしょうか」

ムワンギはケニアでのベースボール5について語った。

「ベースボール5の選手のほとんどは野球やソフトボールのクラブ出身です。ベースボール5を学校に導入しました。12歳カテゴリーの子供達に紹介し、ベースボール5を通して野球やソフトボールを知らない子供達にも競技を知ってもらうチャンスとなりました」

彼女はまたこの新競技の可能性についてこう語っている。

「この国では野球とソフトボールは用具不足が原因で発展が難しかったのですが、ベースボール5では必要な用具はボール1個だけです。この競技はスピード感があるので、ケニヤの俊足なアスリートにとっては有利です」

ンチンビ監督はベースボールアフリカ選手権大会ののタンザニアでの開催は夢だったと語った。

「ベースボール5を後援すれば目に見えるほどに利益に繋がることをスポンサーに理解してもらうのが大変でした」

彼は野球ソフトボールの5人制版競技の可能性をよく理解しているという。

ベースボール5で必要な用具はボール1個だけです。多くの人々はベースボール5のボールも持っておらず、テニスボールで始める選手も多いです」

ンチンビ事務局長はタンザニアのベースボール5の未来について大切な発表を行った。

「ベースボール5リーグを設立するために取り組んでいます。7月終わりには学校の教師を対象にしたセミナーを行い、学校でベースボール5を広めていきたいと思っています」

ンチンビ事務局長は今は2026ユースオリンピックに集中しているという。

そして最後に彼は視覚障害者野球についても語った。「ダルエスサラーム大学の視覚障害者の選手たちがセミナーを受けるために、イタリアのボローニャに滞在する予定です」と締めくくった。