4イニング終了後、雨で80分中断試合で、日本はパナマを4-0で完封し、U-15野球ワールドカップ初勝利を挙げた。日本は3回に4得点。
アジア代表の日本は2四球と1死球で満塁となり、坂本慎太郎の犠牲フライで得点を挙げた。2死満塁の状態で、金本貫汰がレフトにライナーを放ち、 Iverson Allenの守備エラーで、3人のランナー全員が得点した。
日本の先発投手、渡邉颯人が試合を制していたが、４回終了後雨のため試合は中断。。渡邉は 4 イニング無失点、 2 被安打、2 奪三振を記録した。
雨で80分遅れて試合再開。その後も日本の投手陣は引き続き優勢で、佐藤龍月が2イニングを投げ、堀田昂佑が7回に試合を締めくくった。
負け投手は、堅実なパフォーマンスを見せたものの、攻撃でサポートを受けられなかった Angel Soriano。彼は3.1イニング投球、3被安打、4失点、自責点１。
日本はグループ B で 1 勝 0 敗、パナマは 1 勝 1 敗。
