世界ランキング1 位の日本は、 26 位の南アフリカを14対0で完封し、第6回 U-12野球ワールド カップで 7 位に入賞した。
この勝利で日本はプレースメントラウンド3勝0敗とし、残るは土曜日のイタリアとの1戦だけとなった。
日本は金曜日の試合で、南アフリカの先発投手Sithembiso Phillip Chumaから最初の 2 イニングで 4 得点を挙げて好スタートを切った。
捕手周東希虎が3点、林虎之介、濱野誓良、大石裕斗がそれぞれ2点を獲得した。木曜日のパナマ戦での勝利の主役である小林亨博も得点を挙げ、プレースメント ラウンド最多得点、4 点を挙げた。
WBSC U-12ベースボールワールドカップで2015年は6位だった日本は、2019年の決勝でチャイニーズ・タイペイに敗れた。
金曜日の結果により、南アフリカ (0-3) は土曜日のチェコ戦が 1 試合残っているが、 3 度目の 11位でフィニッシュすることが確定した。