11/09/2022 1 記事を読む目安時間

日本が序盤でリード メキシコに4対1勝利

日本は初回に海老根優大のタイムリーと伊藤櫂人の2点タイムリーで3点を挙げた。

フロリダ州ブレーデントンのLECOM で行われた WBSC U-18 野球ワールドカップの 2 日目では、日本が1 回に3点で先制し、香西一希と宮原明弥の好投で世界ランク1位の日本がメキシコに4対1で勝利した。

日本は初回に海老根優大のタイムリーと伊藤櫂人の2点タイムリーで3点を挙げてリード。

5回には両チームとも1得点を入れ、そのまま3点差で試合終了した。日本の1番・浅野翔吾がフルカウントから左翼スタンドに飛び込む本塁打を放ち、日本は4-0にリードした。

その裏、世界4位のメキシコは、ロスマン・ベルドゥゴの二塁打とヤエル・ロメロのタイムリーで1点を返す。

日本は香西一希が4回投球、0被安打、4四球、2奪三振。宮原明弥は3回投球でセーブ 、3 被安打、 1 失点、6 奪三振。

メキシコ先発のアンヘル・サンチェスが4回投球、敗戦投手。4被安打、3四球、3失点。ファン・パブロ ティラードは3回投球、1 被安打、1 四球、1 失点を許した。

日本はグループBで2連勝、メキシコは1勝1敗。日曜日に日本はパナマと対戦し、メキシコはイタリアと対戦する。