日本が延長サヨナラでメキシコに勝利 東京2020五輪2連勝で上野の誕生日を盛大に祝福

日本が延長サヨナラでメキシコに勝利 東京2020五輪2連勝で上野の誕生日を盛大に祝福
22/07/2021
上野の39歳の誕生日を迎えたこの日、日本はメキシコに延長8回で勝利。今大会立て続けに白星をあげた。

藤田倭の本塁打と救援の後藤希友の2イニング無失点投球で日本はオリンピック競技2連勝。開催国の日本は延長3対2でメキシコにサヨナラ勝利、現在2勝0敗。

2回裏、藤田倭が今大会2本目となる左翼席への弾丸ライナーで日本は1対0先制。

5回表、アニサ・ウルテスが上野から同点本塁打を放ち、メキシコはオリンピックソフトボール初得点を記録した。前日の試合ではメキシコはカナダに4対0の完封負けを喫した。

しかし5回裏、日本が1点を返して再びリード。藤田がこの試合2本目の安打で出塁、ピンチランナーの川畑瞳が犠牲バントで二進、我妻悠香が左フェンス直撃の二塁打で川畑を生還させた。

7回表、メキシコが同点ランを決め延長にもつれ込む。先頭スザンナ・ブルックシャーが四球を選び、ビクトリア・ビアダレスの安打で無死走者一、二塁のチャンスを作った。そこにウルテスのセンターに伸びるライナーで同点タイムリー。ウルテスはこの試合のメキシコの2得点全てに貢献した。

無死走者一、二塁のピンチを20歳の後藤希友がその日39歳の誕生日を迎えた上野の救援に立った。左腕の後藤は三者連続三振で日本の危機を救った。

8回表、後藤は最後に満塁の危機に陥るも三者三振で倒し再び窮地をしのいだ。そしてその裏、日本は攻撃のチャンスを掴む。タイブレークで山田恵理が二塁から始まり、二塁ゴロで進塁、申し分ないスクイズプレーでサヨナラ勝利を決めメキシコを破った。

後藤はオリンピックで初の勝利を掴む。2イニング投球、5奪三振、1被安打。上野は6+イニング投球で10奪三振。

メキシコは、ダニエル・オドネルは好投を見せたものの負けがついた。7.1 イニング投球、5被安打、3失点、3奪三振。