ジョー・アデル 最高の栄誉を感じた瞬間はプレミア12で代表ユニフォームを着た時

ジョー・アデル 最高の栄誉を感じた瞬間はプレミア12で代表ユニフォームを着た時
09/12/2019
「神業のヒッティング」と言われるロサンゼルス・エンゼルスのトップルーキーのジョー・アデルが、WBSCプレミア12

通称「ジョー」で知られるジョルドン・スコット・アデルはWBSCプレミア12 2019で最も輝いたスター選手の一人だ。プレミア12ではジョーは打率.394、3本塁打、5打点の成績だった。OPSは驚異の1.126(長打率.697、出塁率.429)だった。

大会中も打撃で数多くの賞賛を受けたが、彼がプレミア12で生涯一度の貴重な経験だと感じたのは彼がアメリカ代表のユニフォームを初めて着た時だったという。

「最も特別な瞬間は自分が代表に選ばれた時です。先月アリゾナの選手用ロッカールームに入っていって代表チームのユニフォームを見たとき、鳥肌が立ちました。大きくUSAと書いてあり、その下に22の背番号が書いてありました」とジョーは自身の野球選手としての記録をサイト「The Undefeated」に掲載した。

プレミア12のオールワールドチーム(ベストナイン)は逃したが、アデルは大きな期待を集めるトップルーキーだ。2017年にケンタッキー州ルイビルのバラード高校を卒業したあと、その年のドラフト1巡目全体10位でロサンゼルス・エンゼルスから指名された。アデルは430万USドルで最初のプロ契約を結んだ。

選手としてのキャリアはそこから始まった。2018年にはオールスター・フューチャーズゲームに出場し、2019年MLB春合宿には予備軍の選手(non-roster invitee)として参加した。アデルはクラスAアドバンスドでそのシーズンを始めたが、その終わりにはトリプルAで27試合に出場していた。

2019年9月に発表されたスカウトレポートでは、アデルは「そのヒッティングは神業、走塁や守備プレーも電光石火の速さで超人的」と絶賛された。

アデルの活躍にも拘らずWBSCプレミア12 2019ではアメリカは4位に終わった。東京2020への出場を逃したが、3月22日から26日までアリゾナで行われるアメリカ大陸予選で再挑戦する。この予選には8チームが出場する。