ラオスで初の野球スタジアムが落成 新国内リーグ発足

ラオスで初の野球スタジアムが落成 新国内リーグ発足
29/11/2019
ラオスの首都ヴィエンチャンのSapphavisa Stadiumにて11月16日から1月11日まで新しくラオス野球リーグが行われる。

WBSCプレミア12 2019の決勝でアジア強豪2国が激突し、世界首位日本が世界3位韓国を下した。このアジアの白熱した余波と野球人気はアジア中へと広がっており、12月にラオスの首都ヴィエンチャンのSapphavisa Stadiumで初の野球スタジアムが完成した。

野球競技の認知度を高めるため、東南アジアのラオスは初の野球プロリーグ「1st KOICA Cup Lao Baseball League」も発足した。このリーグは韓国国際協力団(KOICA)が支援する。

ラオス野球連盟はまた新スタジアムのこけら落としとして東南アジア5カ国おnチームを招聘し国際野球リーグを開催するプランを立てている。

2012年にヴェイエンチャンの駐車場の一部でJe Sung-ukが野球の練習会を行い、初めてラオスに野球が紹介された。ラオスタイムズによると、そのプロジェクトは現在100人を超える選手が参加しているという。

Je Sung-ukは韓国野球委員会(KBO)の元ゴールドグローブ捕手・MVPであるLee Man-sooカラオの支援を受けた。Lee Man-sooはラオスに野球支援財団を立ち上げ、8800USAドルに及ぶ野球用具を寄付した。

ラオス野球財団は政府からの助成金を受けて2018年に設立された。会長はKhamphay Sisavanh氏。

Lee Man-sooがラオス野球連盟と野球スタジアム建設を支援するDGB Financial Groupの仲介役となり、25万6200USドルの資金調達に至った。

初のラオス野球代表チームはアジア競技大会2018に国際デビューを果たした。韓国Daegu高校の元野球コーチとスーパーバイザーを務めていた Kwon Young-jin氏が現在代表チームの監督についている。

Lee Man-sooは現在ラオス野球連盟の副会長、Je Sung-ukは同連盟のラオス代表チームで海外交渉部長代表を務めている。両者は最近WBSCのベンチュウ・ロー事務総長とマレーシアのクアラルンプールで行われたラオス女子野球代表チームの親善試合で会った。

「ラオス野球振興発展のために尽力を尽くすLee Man Soo氏とJe Sung Luk氏を心より称えます。両氏は振興発展のために多大な時間を割いたり、スポンサー発掘に取り組むほか、個人的な資金提供もしてくださっています」とベンチュウ・ロー事務総長は感謝の意を述べた。