リュック・クレマン・ンドイ・ブレドゥがコートジボワール野球ソフトボール連盟 (Fédération Ivoirienne de Baseball et Softball) の新会長に選任され、今後4年の任期を務める。
1996年に同連盟を創設したエティエンヌ・ンゲサンの後任。同氏はフェイスブックに投稿し、今後も西アフリカの野球とソフトボールの支援を続けるとした。
ブレドゥは水曜日、コートジボワール野球ソフトボール連盟の会長としての第一声をあげた。ンゲサン前会長の方針を引き継ぎながら連盟を指揮するという。「皆の力を合わせれば、誰もが愛するこのスポーツの発展への難題にもに立ち向かえる。」と新会長。「財務状態を立て直すことを優先し、次に我々の挑戦に参加してくれるパートナーを探す。生やさしい仕事ではないが、新しい気概を持って臨めば、何事も成しうる。」
同連盟の取締役会には副会長アマラ・ファディギャとファトゥ・サンコ、幹事長にジャン=マーク・タノ、財務にアブドゥレ・ソロ・ザナ、委員にマキシム・ドゥオ、ブルーノ・ドゥ・メディオス、セラファン・ドゥ・クゥアッシ、クリストフ・アレチ、ロエオ・ロムァルド・ダヨロ。 無任所委員には、アリス・ンゴタとリンダ・キャロル・ヤディ・ドゥウル。