取材許可証(メディア・アクレディテーション)の申請受付開始 WBSCアメリカ大陸オリンピック野球予選

取材許可証(メディア・アクレディテーション)の申請受付開始 WBSCアメリカ大陸オリンピック野球予選
29/04/2021
国内・海外のメディア関係者にみなさまはWBSCオンラインページよりご申請ください。

第32回オリンピック・東京2020のWBSC野球アメリカ大陸予選の取材許可証の申請受付が開始しました。この大会は5月31日から6月5日までフロリダ州パームビーチとセント・ルーシー郡で行われます。

WBSCオリンピック予選取材をご希望の国内・海外のメディア関係者の皆様はWBSCメディア・アクレディテーションオンライン(my.wbsc.org)よりご申請いただくようお願いいたします。

この取材許可証はクローバー・パーク(セント・ルーシー郡)とパームビーチのボールパーク(ウェストパームピーチ)の双方の球場で有効です。

申請締め切り日

  • アメリカ大陸予選 5月23日(日)

取材許可証は大会開始前日、パームビーチ・ボールパークのVIP/ADA入り口、クローバーパークはチケット販売所にて受け取り可能です。

メディア向け新型コロナ対策 取材許可証を有するメディア関係者の皆さまは球場のメディア用スタンドもしくはメディアセンターからお入りください。

WBSCアメリカ大陸オリンピック予選大会中のメディアによるインタビュー取材はオンラインでのみ行われます。新型コロナウィルス予防対策として、メディア関係者とチーム関係者が会場内で直接接触することあありません。メディア向けスケジュールなどの詳細は後日ご連絡いたします。

東京2020までの流れ

5月31日から6月5日までフロリダ州セント・ルーシー郡とウェストパームビーチで8チームが競い合うWBSC野球アメリカ大陸予選には以下のチームが出場します。

グループA  2位アメリカ、10位ドミニカ共和国、11位プエルトリコ、15位ニカラグア

グループB   8位キューバ、9位ベネズエラ、13位カナダ、14位コロンビア

最終日程は後日発表の予定です。

アメリカ大陸予選で2位と3位に終わったチームは6月16日から20日に台湾の台中市と斗六市で行われるWBSC野球最終オリンピック予選に出場します。対戦相手は4位チャイニーズタイペイ、6位オーストラリア、9位オランダ、22位中国。

Tokyo 2020 – Olympic Baseball

2020オリンピック野球大会の出場権をすでに獲得しているのは、開催国の日本(世界首位)、イスラエル(18位)、韓国(3位)、メキシコ(5位)。


各社向けガイドライン

放映権を持たない・ノーライツホルダー(以下「NRH」)各社について

  • 放映権を持たないテレビ・ラジオ、クルーの取材を指します。
  • WBSC大会の試合を放送(音声・動画、またはこれらのどちらか)することができるのは、WBSCと協定を結ぶ放映権を持つメディアのみとなります。
  • NRH各社につきましては、公式練習、試合、ミックスゾーン、記者会見、開会式・閉会式などで取材が可能です。注: 入場の際には開催都市の保健ガイドラインや規制に従う必要があります。
  • 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリー別に発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められています。
  • カメラマンとNRHのテレビクルーは専用ベストの着用が義務付けられています。

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