オリンピック野球のアメリカ大陸予選およびコンチネンタル最終予選の取材許可証申請開始

オリンピック野球のアメリカ大陸予選およびコンチネンタル最終予選の取材許可証申請開始
14/02/2020
WBSC野球アメリカ大陸予選がアリゾナで3月22日から26日まで、コンチネンタル最終予選は4月1日から5日まで台湾で行われる。

第32回オリンピック 東京2020のためのWBSC野球アメリカ大陸予選とWBSC野球コンチネンタル最終予選の取材許可証の申請受付が開始した。

WBSCオリンピック予選の取材を希望する国内外のメディア関係者の皆様はmy.wbsc.orgからWBSCメディア登録をしてください。


締切日

  • アメリカ大陸予選 3月15日(日)
  • コンチネンタル最終予選 3月28日(土

取材許可証は各大会の開幕前日に行われるプレイベント記者会見で配布される。


東京2020までの流れ

3月22日から26日までアリゾナのサプライズとテンピで行われる8チーム対抗のWBSCアメリカ大陸野球予選には、世界2位アメリカ、カナダ(12位)、コロンビア(14位)、キューバ(8位)、ドミニカ共和国(10位)、ニカラグア(15位)、プエルトリコ(11位)、ベネズエラ(9位)が出場する。この予選の勝利チームが2020オリンピックへの出場権を手に入れる。日程詳細はこちら

WBSC野球コンチネンタル最終予選は台湾にて6チームば4月1日から5日までおこ回れる。開催国のチャイニーズタイペイ(4位)、オーストラリア(6位)、中国(21位)、オランダ(7位)、さらにアメリカ大陸予選の2位と3位チームが出場する。この最終予選の勝利チームが東京オリンピック野球大会の最後の一枠を獲得する。大会日程の詳細は後日発表予定。

2020東京オリンピック野球大会にすでに出場を決めているのは、開催国日本(世界1位)、イスラエル(18位)、韓国(3位)、メキシコ(5位)の4チーム。

映像・画像等の権利を有さないメディア(以下NRH) 各社向けガイドライン

NRH各社のテレビ・ラジオ報道について

  • .WBSC 大会は権利を有する会社のみに試合の映像(音声またはビデオも)の放送が許可されています。
  • NRH各社につきましては公式練習、試合、ミックスゾーン、記者会見、開幕式・閉幕式などでの取材が可能です。
  • 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリーごとに発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められています。
  • カメラマンとNRHのテレビクルーはビブスの着用が義務付けられています。