東京2020オリンピックのレガシーイベントとして東京で開催されるU-15初のWBSC大会、第1回WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップの取材許可証の申請が開始した。
10月21日から29日まで世田谷区と大田区で開催されるこの大会の取材許可証申請締め切りは、2023年10月16日(月)。
U-15女子ソフトボールワールドカップを取材する予定のメディア関係者は、国内外を問わず、WBSC公式メディア認定オンラインプラットフォーム(https://my.wbsc.org)から申請を行う必要がある。
申請手続きは「MEDIA ACCREDITATIONS」をクリックし、オンライン申請フォームに必要事項を記入し、顔写真も添付すること。
申請するメディア関係者は、許可証の配布遅延を避けるため、受け取り場所を正確に記入すること。
申請が完了すると、申請書が受理された旨の確認メールが自動送信される。
別の自動メッセージでは、アクレディテーションリクエストの「ステータスの変更」が示される。
メディア関係者は、mywbsc.orgにアクセスし、ページ右上にある「SEARCH FOR YOUR ACCREDITATION」をクリックすることで、登録締切日まで、また締切日以降も、申請状況を確認することができる。その際、氏名、姓、メールアドレスを入力すること。
海外メディアの方は、自国から日本への渡航に滞在ビザが必要かどうかを正確にご確認ください。
大会前の記者会見も予定されている。詳細は後日発表。
WBSCは、第1回WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップ期間中のメディアインタビューのプロトコルを、大会開幕前に許可証を保持するメディアに通知する。
映像・画像等の権利を有さないメディア(NRH)各社向けガイドライン
- WBSC大会は権利を有する会社のみに試合の映像(音声またはビデオも)の放送が許可されている。
- NRH各社は公式練習、試合、ミックスゾーン、記者会見、開幕式・閉幕式などでにアクセス可能。
- 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリーごとに発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められている。
- カメラマン、NRHのテレビクルーはWBSCのメディア用ビフスの着用が義務付けられている。