メキシコ野球リーグLMBが5月20日開幕 見どころ紹介

メキシコ野球リーグLMBが5月20日開幕 見どころ紹介
19/05/2021
モンテレイ・サルタンズと前シーズン王者モンクローバー・スティーラーズとの試合で北地区が開幕。レギュラーシーズン594試合、出場18チーム中12チームがプレーオフに進む。

メキシコ野球リーグ (LMB, Liga Mexicana de Beisbol)の2021シーズンが5月20日(木)に開幕する。開幕戦はモンテレイ・サルタンズと全シーズン王者モンクローバー・スティーラーズとの対戦で北地区リーグが開幕する。

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18チームは南北の2地区に分かれてリーグを行う。レギュラーシーズン594試合、各チーム66試合。各地区の上位6チームがプレーオフに進出する。

2020年シーズンは新型コロナウイルスでリーグが中止のため、2019シーズン優勝のモンクローバー・スティーラーズがディフェンディングチャンピオンとなる。2019シーズンにチームを優勝に導いたPat Listach監督は元メジャーリーグベースボール(MLB)オールスターのバートロ・コローンの投球に期待をかけている。

モンテレイ・サルタンズも強敵だ。Homar Rojas監督が頼りにしているのはメキシコ代表/2019WBSCプレミア12銅メダルチームのヒーロー、マット・クラークだ。

もう一つの有力チームはティファナ・ブルズ。元MLBスーパースターのオマー・ビスケル監督がチームの舵をとる。投手陣のトップはメキシコ出身MLBレジェンドのオリバー・ペレス、さらに抑えには元MLBエースのフェルナンド・ロドニーも。WBSCプレミア12銅メダルでサヨナラを決めたエフレン・ナバーロもロースターに名を連ねている。

新たに参入するチーム、グアダラハラ・マリアキスはBenjamin Gil氏が監督。このチームには元MLBオールスターのエイドリアン・ゴンザレスが注目選手。

あと1試合のところで2019シーズンのタイトル獲得を逃したユカタン・ライオンズは南地区の優勝候補だ。Geronimo Gil監督が頼りにするのはイタリア出身のアレックス・リッディ、キューバのヤディエル・ドレイク、メキシコのベテラン、ルイス・ペポン・フアレスだ。

過去16タイトルを獲得した伝説のメキシコシティ・レッドデビルズも強敵チームの一つだ。 Miguel Ojeda監督は2016年にチームを優勝させた。今シーズンではキューバ国内リーグのLisban Correa、さらにRoberto OsunaやJorge Cantùなどのベテランを起用する。

プエブラ・パロッツも有力チームの一つ。カルロス・アルベルト・ガステルン監督はプエルトリコ出身のダニー・オルティス、ドミニカ共和国出身のウィリン・ロザリオ、ベネズエラのゴーキース・エルマンデスなどのパワーある打者をラインナップに揃えている。

レジェンドのフランシスコ・カンポス監督率いるカンペチェ・パイレーツは6名の投手をローテーションしてチームを強化している。

元MLBスターのヤシエル・プエグも、今シーズンから参入するベラクルス・イーグルスの選手ロースターに入っている。監督はレオ・ロドリゲス氏。