フランスで視覚障害者向け野球推進のため新たに合意

フランスで視覚障害者向け野球推進のため新たに合意
06/06/2020
フランス野球ソフトボール連盟がフランス視覚障害者野球協会と競技推進のため協定を結んだ。

フランス野球ソフトボール連盟(FFBS)とフランス視覚障害者野球協会(ABBF)が国内での視覚障害者のための野球発展を推進するため、覚書を交わした。

この協定の枠組みにより、FFBSは視覚障害野球のコーチ育成などの取り組みを強化し、大会やチームを発展させ、国際大会参加を目指す。

「この協定によりフランス国内での視覚障害者のための野球の認知度も上がるでしょう。」とFFBSのディディエ・セミネ会長はコメントした。

ABBFはクラブ支援、フランスのライオンズクラブ、病院、視覚障害者のための特別支援学校などによるスポンサー発掘など競技推進のための活動を行う。

「この協定によりまたわれわれは一歩前進しました。FBBSは他の国内連盟にとっての模範となるでしょう。」とABBFのTom Nagel会長はコメントした。

視覚障害者向けの野球は、現在WBSCパラリンピック委員会の委員長を務めるNagel会長がアメリカを訪問した際に Bip Baseball を知りフランスに紹介した。

 Nagel会長はGilbert Lejeune、 Najib Lamjaj nAlain Roucanの協力でABBF(フランスBip Baseball協会)を設立した。この競技はNogent sur MarneクラブのコーチChristel Philippe氏と Emmanuel Luxi 氏が一つの部門のなかで発展させた。Nagel氏はその後FFBSパラリンピック委員会の会長になった。

ABBFは最近新たなサイトhttps://blindbaseball.frを開設した。

関連記事

FIBS視覚障害者向けのコーチングウェビナーがイタリア野球連盟(FIBS)によって実現