ニュージーランドがWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ2022のための代表チーム予備名簿を発表

ニュージーランドがWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ2022のための代表チーム予備名簿を発表
18/11/2020
Kiri ShawヘッドコーチはWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ2022のための16名の選手予備リストを発表した。

ニュージーランドソフトボール連盟のジュニアホワイトソックス(JRWX) のコーチスタッフは、WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ2022に向けての第一ステップとしてチーム候補者を発表した。

ニュージーランドは2021年3月27日から4月4日までペルーのリマで開催される WBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップ 2021に出場する16チームのうちの一つ。この大会は2020年に開催予定だったがCOVID-19パンデミックにより延期された。そのため、 U-18女子ソフトボール大会は2021年と2022年と2年連続で行われる予定だ。

Kiri Shawコーチは「2022ワールドカップに向けて次の選手グループも観察を初めています。まだ2年先ですが、時間はすぐに経ちますし、今から才能ある選手たちを発掘する必要があります。」と語った。

JWSXは12月にBev Smith tournamentに出場する。Shawコーチは現在のユースチームでこうした大会に出場することによって、コーチスタッフたちが選手やこの年齢の彼らの能力などについて精通でできるようになることを期待している。

選考スタッフは今年の地方大会も参加し、地方大会決勝の終了時に拡大したジュニアブラックソックスチームを選出する。

12月のBev Smith大会に出場するジュニアホワイトソックスの選手メンバーは以下の通り。

Tyarn Bromhead Lemalu, Meeki Cooper Nicola, Hope Maaka, Ocearn Matthews, Innika Hapuku-Lambert (Auckland), Maysen Kurene-Iwikau, Mesha Shaw-Wallace, Rylee Watt, Sierra Tai (Hutt Valley), Maiarangi Waipara, Kyera Kei-Nafatali (Wellington), McKenzie Bailey, Samantha Fawcett-Kay, Trinity Mackley, Kiyah Ratu (Canterbury).


ニュージーランドソフトボール連盟関係者は最近次の国際大会への準備に忙しくしていた。そして最近、自国開催2022 WBSC 男子ソフトボールワールドカップのための男子代表チーム予備リストを発表した