世界第2位の規模のプロ野球リーグ(年間参加者数、2019年は約2500万人)、日本プロ野球(NPB)は、野球の振興と子どもたちの楽しめる運動の確保に力を注いでいる。
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NPBの学校体育支援プロジェクトでは、本日、東京の足立区にある花保小学校をリーグスタッフが訪問した。NPBのこのプロジェクトには、3年生の生徒が参加し、ボールを投げたりキャッチしたり、ベース間を走ったりするなどの入門スキルを紹介した。
校庭でのインストラクターは、西田さん、水上佳奈子さん(NPB代表)、東京読売ジャイアンツの石附彩さんの3名。
NPBは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の準会員。
写真はNPB提供