オリンピック金メダリスト7選手がNPBゴールデングラブ賞受賞
03/12/2021 1 記事を読む目安時間

オリンピック金メダリスト7選手がNPBゴールデングラブ賞受賞

パ・リーグはまた2022シーズンが2022年3月25日に開幕することも併せて発表した。レギュラーシーズンは143試合。

日本プロ野球(NPB)の2021年度ゴールデングラブ賞にオリンピック金メダリスト7選手が受賞した。

山本由伸(オリックス・バファローズ)はパ・リーグ投手部門で受賞。捕手部門は甲斐拓也(福岡ソフトバンクホークス)、ショート部門は東京オリンピックで補欠内野手だった源田壮亮(埼玉西武ライオンズ)、外野手部門・柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)。

山本、甲斐、源田はWBSCプレミア12 2019で日本代表を務めた。

パ・リーグはまた2022シーズンは3月25日開幕であることも併せて発表した。各球団はレギュラーシーズン143試合を行う。

セ・リーグでは二塁手部門は菊池祐介(広島東洋カープ)、遊撃手部門は坂本勇人(東京読売ジャイアンツ)、外野手部門は鈴木誠也(広島東洋カープ)でゴールデングラブ賞を受賞。

坂本は WBSC プレミア12の両大会で日本代表として出場。菊池と鈴木(大会MVP)はWBSCプレミア12 2019に出場した。

捕手部門でゴールデングローブ賞を受賞した中村悠平はWBSCプレミア12 2015に出場した。

2021年度のゴールデングラブ賞授賞式は12月15日。