WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップの今日の銅メダル決定戦ではBrianna Robertsの卓越した投球でプエルトリコが史上最高成績の銅メダルに輝いた。 Esperanza Coeがプエルトリコの3点を生み出した。
プエルトリコは4回2点、5回さらに2点を入れて投手を援護し勝利を確実にした。4回Coeは適時打でJanelle Martinezを生還させリード。その後すぐ、Kairi Rodriguezもパスボールで生還した。
1イニング後、プエルトリコの指名打者Coeが左翼へのヒットでAminah Vegaと Rodriguezが得点し、点差を開いた。
Robertsは7イニング投球、わずか1被安打、2四球、6奪三振をマーク。
ジュニア女子ソフトボールの国際大会でプエルトリコが銅メダルを獲得するのはこれが初めて。2015年と2017年にもメダルを獲得。メキシコは4位でこのカテゴリー大会での最高順位を記録した。