ファカール・アリ・シャー会長率いるパキスタン野球連盟(PFB)代表団はイスラマバードでパキスタン駐カタール大使のシェイク・ソード・ビン・アブドゥッラフマーン・アル・サーニと会談した。
大使はカタールでの野球競技に関する発展を推進するPFBからの提案を歓迎した。
カタール政府は2030年にドーハで第21回アジア競技大会を主催する。
カタールは、2030年までに初の野球スタジアムを建設する予定で、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)に承認された国立野球統治団体の設立に続き、自国代表野球チームでアジア競技大会の野球トーナメントに参加する意向であると報じられている。