SEAゲームズ フィリピンが男子・女子ソフトボール1次リーグ首位
04/12/2019 1 記事を読む目安時間

SEAゲームズ フィリピンが男子・女子ソフトボール1次リーグ首位

開催国フィリピンとインドネシアは野球で無敗リード。

女子・男子ソフトボール大会でフィリピンは1次リーグを無敗で通過し、第30回SEAゲームズ(東南アジア競技大会)のメダル獲得戦への進出を確実にした。野球ではフィリピンとインドネシアが首位で並んだ。

女子ソフトボールの1次リーグはあと1試合を残すのみ、フィリピンは隊を11対0で圧勝して首位にたった。フィリピンは4勝0敗で現在1位。

マレーシアとシンガポールは火曜日に中止した試合を木曜日に行い1次リーグの2位を争う。両チームともインドネシアを水曜日に破りど同率2位となった。マレーシアはインドネシアに5対3で破り大会2勝目をあげた、シンガポールもインドネシアを1対0で下した。

現在順位はフィリピンが首位(4勝0敗)、その後をマレーシアとシンガポール(2勝1敗)、インドネシア(1勝3敗)、タイ(0勝4敗、敗退決定)と続く。

フィリピンは男子ソフトボール大会でもオープニングラウンドで首位に立った。水曜日の試合ではシンガポールを8対0で破り3試合無敗のまま。インドネシアはタイに7対0で勝利し1勝2敗に終わった。両チームは木曜日のシンガポール対タイの試合結果を待ってオープニングラウンドの最終順位が確定する。シンガポールが勝てば2位隣、インドネシアが3位となる。しかしタイが買った場合3チームが同率首位となる。

野球大会は水曜日2試合が行われ大会3日目を終えた。インドネシアはカンボジアを8対1で下し、フィリピンはシンガポールに17対0で圧勝した。このスコアでフィリピンは3勝0敗で首位、インドネシアも2試合無敗のまま。3位はタイ(1勝1敗)、カンボジア(0勝2敗)、タイ(0勝3敗)。