日本は1回3得点、2回7得点と最初の2回で10点リードし、U-18野球ワールドカップ4連勝となった。世界トップ日本はオーストラリアに5回10-0でコールド勝利し、グループB首位をキープした。
日本の左翼手・1番の浅野翔吾は、2打数2安打、2得点、1打点とこの試合でも勝利に貢献。打率は.583で日本チームトップ、大会最多の4得点をマークしている。
勝利投手の川原嗣貴は最後の2回を投球、2被安打3奪三振で世界10位のオーストラリアを抑えた。
次戦では日本 (4-0) は前大会優勝のチャイニーズ タイペイ (3-0) と対戦。グループ B の 無敗チーム同士の対決となる。オーストラリアとイタリアとの対戦では、両チームが大会初白星をかけて戦う。