オーストラリアソフトボール連盟がDavid MetekingiをU-23代表ヘッドコーチに任命
31/03/2020 1 記事を読む目安時間

オーストラリアソフトボール連盟がDavid MetekingiをU-23代表ヘッドコーチに任命

Metekingiはニュージーランドのパーマストンノースで行われたU-18男子ソフトボールワールドカップでオーストラリア代表のアシスタントコーチを務め、準優勝に貢献した。

オーストラリアソフトボール連盟はDavid Metekingiを新しく設立したU-23男子代表チームのヘッドコーチに任命したと発表した。

WBSCがソフトボールワールドカップを全てのカテゴリーで行うことを発表したことを受けて新たな代表チームが編成される。

オーストラリアはジュニアソフトボール大会では過去5回優勝するなどもっとも華やかな記録を残しており、このU-23ワールドカップでも優勝候補のチームとして期待されている。

Metekingiはニュージーランドのパーマストンノースで行われたWBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ2020で準優勝したオーストラリア代表のアシスタントコーチを務めた。

Metekingiは2020年12月16日から22日行われるオーストラリア U-23男子国内選手権大会から代表選出しチーム編成をする。

Metekingiは2004年から2010年まで選手としてオーストラリア男子ソフトボールチームに選ばれ、2009年の世界選手権で勝利に貢献した。

WBSCは男子ソフトボールのU-18カテゴリーとトップシニアチームとの間となるU-23カテゴリーの大会を新設した。新設WBSC U-23男子ワールドカップは2021年に開催予定(詳細日程および開催地は後日発表)