カナダソフトボール連盟 東京2020オリンピックでのチームのオリンピック銅メダル快挙を祝うための女子代表チーム凱旋ツアーを発表した。セレブレーションツアーでは、6月16日から18日までオンタリオで世界第10位のオランダと対戦し、6月29日から7月1日までサスカチュワンで第11位のチェコ共和国と対戦するなどの試合が予定されている。
ツアーの詳細については、カナダのカナダソフトボール連盟公式サイトサイトにて参照。
カナダソフトボール連盟は、オリンピック選手達を祝うことに加えて、凱旋ツアー中に国内およびチームのスポンサーを表彰する。
女子代表チームは、6月20日から26日までブリティッシュコロンビア州サリーで開催されるカナダカップ国際ファストピッチ選手権にも、凱旋ツアーの間に出場する
2022年に復帰する予定のオリンピック選手には、エマ エンツミンガー、ラリッサ フランクリン、ケルシー ハーシュマン、ビクトリア ヘイワード、ジャネット レオン、エリカ ポリドリ、ナタリー ワイドマン、そして代替のカルム ピルグリムとモーガン ラケルが含まれる。ピッチャーのサラ グロンウェゲンは、この夏、限定的に出場できる可能性がある。
オリンピックの名簿から合計7人の選手が正式に引退した。そのうち、チームでコーチを務めた3人は、ヘッドコーチの カリー ラフター、アシスタントコーチの ジェニファー サリング、プールコーチの ジョーイ ライだ。引退した他のオリンピック選手には、 ジェンナ カイラ、 ジェン ギルバート、 ダニエル ローリー、 ローレン レグラが含まれる。
詳しくは、カナダソフトボール連盟公式サイトを参照。