ニュージーランドソフトボール連盟がU-18男子代表チーム予備リストを発表

ニュージーランドソフトボール連盟がU-18男子代表チーム予備リストを発表
05/11/2020
ジュニアチームは第2回WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ2022に向けて練習を開始する予定だ。

ニュージーランドソフトボール連盟は新たなヘッドコーチにJarrad Martin を指名したことと合わせ、WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ2022に出場するU-18代表チームの予備リストを発表した。

「過去の実績を元に27名の選手を選出しました。これから夏の活動で彼らを観察していきます。今後はさらに地方大会などを通して他の選手も選出し、リストを40名から50名ほどに増やす予定です。また地方大会に出場できなかったチームの選手もにも平等に夢を叶えるチャンスが得られるように、今後別のトライアウトを考えています。ジュニアブラックソックス選考担当者は来年の1月にニュージーランドソフトボールの18歳以下部門地方大会を訪れ、才能を発掘します。」とヘッドコーチは語った。

ニュージーランドは現在WBSC男子ソフトボール世界ランキング第3位。今年のはじめ自国で開催された新設WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップでは5位に終わった。

「これから2年間共にする次の若い世代の選手たちと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。」と加えた。

今回発表されたニュージーランドジュニアブラックソックスの2020練習チームメンバーは以下の通り。

Cassidy Brown (North Harbour), Shiloh Rice, Logan Carr, Kristian Masters, Nathan Singleton, Campbell Puaha, Te Rua Withers (Auckland), Haimona Maruera (Manawatu), Bonham Edwards (Hawkes Bay), Josh Kennedy, Jacob Laban, (Hutt Valley) Ciaran Bolger, Kyan Mill-Cameron, Trevon Hall-Taputu, Joseph Simpson-Smith, Luca Mollison (Wellington), Matt Lowe (Nelson), Dane Gill (Marlborough), Josh Forrester (Otago), Jacob Neale, Hunter Simpson, Max Sargent, Fletcher Due, Connor Stanley (Canterbury), Regan Cross (Southland), Brandon Bristowe, Ashton Tauariki (Queensland).