ドイツとパナマで秋に開催のワールドベースボールクラシック予選のチーム、プール発表
08/07/2022 1 記事を読む目安時間

ドイツとパナマで秋に開催のワールドベースボールクラシック予選のチーム、プール発表

ドイツとパナマはこの9月から10月にかけてそれぞれ予選を行う。各都市それぞれ6チームが出場し、上位2チームが来年3月のメイン大会に出場する。

2023ワールドベースボールクラシック予選の出場チーム、プール、日程、開催場所が発表された。

出場する12チームはこの秋、次のワールドベースボールクラシックへの残りの4枠をかけて戦う。前回の2017年大会では16チームだったが今回は20チームに拡大されるため、予選を突破する4チームはWBSCがプロレベルの公式世界選手権として認める世界最高峰の野球大会に出場できる。

プールA予選はドイツのレーゲンスブルグで9月16日から21日まで実施。開催国/世界18位のドイツがヨーロッパの14位チェコ、19位スペイン、22位フラン、23位イギチスのヨーロッパ上位4チームと26位南アフリカとともに戦う。上位2チームが2023年3月の本戦に進出する。

プールB予選は9月30日から10月5日までパナマシティで実施。アメリカ大陸からは開催国/世界13位パナマ、15位ニカラグア、25位ブラジル、27位アルゼンチン、アジアからは31位パキスタン、オセアニアからは46位ニュージーランドが出場する。