2021年西アジア野球カップがイランで実施 7月実施を提案

2021年西アジア野球カップがイランで実施 7月実施を提案
10/02/2021
アジア野球連盟の無任所理事でパキスタン野球連盟の会長であるSyed Fakhar Ali Shah氏が新装したカライ野球スタジアムを訪問した。

アジア野球連盟 (BFA)の無任所理事でパキスタン野球連盟(PBF) のSyed Fakhar Ali Shah会長が第15回西アジア野球カップの開催会場の視察のためイランを訪れた。この訪問にはAmaid KazmiPBF ユース育成部門部長、インド野球連盟の幹部、Krishnamurthy会長、Harish Kumar事務局長も同行した。

関連記事
- イラン首都テヘランの郊外にある国際基準の野球スタジアム
- 連盟特集 イラン野球ソフトボール協会、競技発展のための投資効果の高い方法として、ベースボール5を利用
- イラン野球ソフトボール連盟がテヘラン市と合意
- 連盟特集 スリランカはアジアで野球の強豪になることを目指す
-
世界52位のスリランカが24位のパキスタンを破り西アジアベースボールカップ初優勝

Syed Fakhar Ali Shah会長はイランオリンピック委員会の事務局長Kaykavos Saeidi氏、イランスポーツ省のFarshid Tahmasbi長官とも会談した。

Syed Fakhar Ali Shah会長は三日間の視察は大変満足いくのいくもので、次の西アジアワールドカップの日程についてはイランは2021年7月4日を提示し、これをBFA理事会が検討すると述べた。