WBSCのGameTime ClassicsがSNSで話題
06/05/2020 1 記事を読む目安時間

WBSCのGameTime ClassicsがSNSで話題

WBSCのFacebookページでは3月25日から4月30日の間に9500人以上のフォロアーを記録。一方WBSCのYouTube channelでもこの新シリーズに関して1210万件のコメントを生み出した。

野球・ソフトボールの国際大会はCOVID-19 パンデミックにより中断されている。そこで世界野球ソフトボール連盟(WBSC)はアーカイブから、野球ソフトボール競技の国際的な成長を形作ったお宝の野球ソフトボール名試合を選んだ。

このWBSCのGameTime ClassicsシリーズはWBSC YouTubeチャンネルとFacebookページより42試合を配信し大きな成功を収めた。

3月25日よりはじまったこの配信シリーズは4月30日までにWBSCの Facebookページで 690万回の視聴回数と9500人のフォロアーを追加した。

この間、このクラシックシリーズでは250万回の視聴者数を記録している。これは440万分の視聴時間数にあたり、37日間で驚異の3,143% 増加となった。

視聴回数が一番高かったのは18万2000回で、4月16日に配信されたU-12 野球ワールドカップ 2017のメキシコ対アメリカの試合。

U-15野球ワールドカップ2016のチャイニーズタイペイ対メキシコの試合も14万8000回の視聴回数を記録した。

プレミア12 2019 の3位決定戦のメキシコ対アメリカの試合でメキシコが勝利してオリンピック出場を決めた試合も13万1000回に上った。

男子ソフトボールワールドカップ2019のニュージーランド対メキシコの試合は10万1000回。

WBSC YouTube channel はこれまで82万2000回の視聴回数と1210万件のコメントを記録し、野球・ソフトボールを合わせてその視聴時間数は7万7000時間に及ぶ。