【メキシコ・エルモシージョ/オブレゴン】WBSC U-23野球ワールドカップのオープニングラウンド30試合が本日終了し、世界野球ソフトボール連盟（WBSC）はスーパーラウンドとプレースメントラウンドの試合日程を発表した。
メキシコ（2勝0敗）、コロンビア（1勝1敗）、キューバ（1勝1敗）、ベネズエラ（1勝1敗）、チャイニーズタイペイ（0勝2敗）の成績で明日29日（水）よりエルモシージョでスーパーラウンドが始まる。スーパーラウンドの最終順位上位２チームが土曜日の決勝戦で戦う。
火曜日午後にシウダ・オブレゴンで行われたキューバ対ドミニカ共和国の対戦でキューバが6対2で勝利。この試合結果により、キューバとチャイニーズタイペイのスーパーラウンド進出が決定して進出チーム全てが出揃った。
チェコ、ドミニカ共和国、ドイツ、韓国、オランダ、ニカラグアはプレースメントラウンド（7位〜12位決定戦）を行う。
