アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、パナマが第7回 WBSC U-12 ベースボールワールドカップ出場権を獲得
26/05/2023 1 記事を読む目安時間

アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、パナマが第7回 WBSC U-12 ベースボールワールドカップ出場権を獲得

チャイニーズ・タイペイ野球協会(CTBA)は、7月28日から8月6日まで台南で第7回WBSC U-12野球ワールドカップを開催する。

アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、パナマがメキシコのアグアスカリエンテスで開催されたWBSCアメリカ大陸U-12ベースボールワールドカップ予選の準決勝に進出し、第7回WBSC U-12ベースボールワールドカップへの出場権を獲得した。

アメリカ対メキシコの試合がアメリカの5対0のリードのまま5月26日(金)午後1時に延期されたため、オープニングラウンドは残り1試合となった。現在の順位はアメリカ(6-0)、メキシコ(6-0)、ベネズエラ(5-2) )とパナマ(4-3)がトップ4に入り、プエルトリコ(2-5)、キューバ(2-5)、ドミニカ共和国(2-5)、ブラジル(0-7)。

アメリカは今大会ではこれまでのところがアメリカが強力な打線で他チームを上回っている。彼らの打線は33本塁打、打率.494、合わせて112得点を記録した。外野手のTyler Early は16打数10安打、打率.625を記録した。一方、前回のU-12ワールドカップ1位のアメリカの投球は8.90防御率(ERA)を記録している。

メキシコは6失点、防御率6.18、打撃では打率.430を披露したが、打率.430という優れた打撃を披露したが、これまでのところアメリカの力には及んでいない。メキシコは13本塁打、OPS.741を記録した。二塁手の Esteban Gallardoは16打数10安打、打率.625、7本塁打を記録した。

パナマは5月24日水曜日、プエルトリコに対して重要な9対8の勝利を収めた。彼らは5回裏、中堅手Algis Palacioの2点本塁打でリリーフ投手Oscar Rodriguez 相手に勝ち越し点を決めた。

WBSCアメリカ大陸U-12ベースボールワールドカップ準決勝は5月28日日曜日に予定されている。アメリカとメキシコの勝者はパナマと対戦し、敗者はベネズエラと対戦する。

試合はWBSC アメリカの YouTube チャンネルで生配信される。結果、ボックススコア、統計、順位は、 WBSC アメリカ大陸大陸ページでもみることができる。

中華台北野球協会(CTBA)は、7月28日から8月6日まで台南で第7回WBSC U-12野球ワールドカップを開催する。