ベリーズは野球ソフトボール発展に意欲を示しており、 南アメリカの野球強国ベネズエラがその支援の意向を表明した。
デイリーサンペドロサン紙の公式サイトによるとベリーズのスポーツ省Kevin Bernard大臣が在ベリーズ・ベネズエラ大使館のGerardo Argote大使と会談したと報じた。
Argote大使はベリーズの野球ソフトボール選手コーチ発展のためインストラクターを派遣することができると伝えた。
Bernard大臣はこの提案を歓迎しベネズエラのスポーツ省と連絡する予定を立てたという。
ベリーズは野球ではランク圏外であるが、 WBSC 世界ランキングでは現在女子ソフトボール67位、 男子ソフトボールは42位にランクインしている。
カリブ海に浮かぶこの国のソフトボール統括団体はベリーズソフトボール連盟。