プレミア12決勝戦終了後、WBSCがMVP、オールワールドチーム(ベストナイン)を発表した。
日本の右野手 鈴木誠也が大会MVPに輝いた。
オールワールドチーム(ベストナイン)にはアメリカ4選手、韓国2選手、日本2選手、チャイニーズタイペイとメキシコはそれぞれ1選手が選出された。
WBSC技術委員会は投手部門では先発に Chang-Yi (チャイニーズタイペイ) 、リリーフにBrandon Dickson (アメリカ)を選出。捕手はErik Kratz (アメリカ)
オールワールドチームの内野手では、一塁手Bobby Dalbec (アメリカ)、 二塁手菊池涼介 (日本)、 三塁手Wang Wei-chen (チャイイーズタイペイ)、遊撃手Kim Ha Seong (韓国)がそれぞれ選ばれた。
外野手には鈴木誠也、Jonathan Jones (メキシコ)、 Lee Jung-ho (韓国)の3選手。
Brent Rooker (アメリカ) は最優秀指名打者。