世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、月曜日から始まったワールドゲームズソフトボール競技の予選ラウンドが終了し、準決勝とプレイスメントラウンドの試合予定を発表した。
グループAからはアメリカ(3勝0敗)、チャイニーズタイペイ(2勝1敗)、グループBからは日本(3勝0敗)、オーストラリア(2勝1敗)で準決勝への進出が決まった。
火曜日現地時間16時からの第一準決勝では日本はチャイニーズタイペイと対決し、続いてアメリカとオーストラリアの第2準決勝が19時より始まる。二つの準決勝を勝ち抜いた2チームが水曜日20時から始まる金メダル決定戦へと進む。明日の準決勝で敗れたチーム同士が16時より銅メダル決定戦で戦う。
カナダ(1勝2敗)、プエルトリコ(1勝2敗)、イタリア(0勝3敗)、メキシコ(0勝3敗)は5位以降の順位決定戦を行う。