世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は本日、COVID-19の国際的および国内的な規制が続いているため、初開催のWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ ® が2021年3月27日から4月4日にペルーのリマで再スケジュールされたことを発表した。
新設女子ソフトボールワールドカップは、もともとペルーのリマで8月23日から30日まで開催される予定だったが、コロナのパンデミックの発生を受けて4月に延期された。
「WBSCは、来年ペルーのリマで初開催のWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップを主催することをお約束し、待ち続けてくださったペルーソフトボール連盟とペルースポーツ庁に感謝します」とWBSC ソフトボール部門のトミー・ベラスケス会長は語った。「2021年は国際ソフトボール史上最大の年になります。最終的なカレンダーは6月、7月、8月の伝統的な夏のシーズンを超えて拡大し、国際試合と代表チームをより一年中紹介できるようになります。 」
U-18女子ソフトボールワールドカップは、リマ2019パンアメリカン競技大会のソフトボールサイトのヴィラマリアデルトリウンフォコンプレックスで開催される。
この新しく再構成された年齢カテゴリーで世界一のタイトルのために戦う権利を獲得した16チームは次のとおりです。
同大会は1年間延期されたため、2020WBSCグローバルトーナメントに参加する資格があったすべての選手達が来年のワールドカップに出場できることになる。
WBSCは、ペルーソフトボール連盟およびペルースポーツ庁とともに、世界的なパンデミック状況を引き続き監視し、資格のあるチーム/全国連盟および地方自治体と協力して、安全で成功した大会運営のための健康と安全の計画を確立する。