WBSCが東京2020大会技術委員を発表
21/01/2020 1 記事を読む目安時間

WBSCが東京2020大会技術委員を発表

WBSCのガイドラインに沿ってこの3年間WBSC大会に携わった全ての役員が、2020年もWBSCのトップ大会を運営する。

【スイス・ローザンヌ、2020年1月21日】世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は2020東京オリンピックでソフトボール・野球大会の大会技術委員を発表した。

WBSCのガイドラインに沿ってこの3年間WBSC大会に携わった全ての役員が、2020年もWBSCのトップ大会を運営する。

各委員の選考はこれまでの実績を基準にし、さらに大会委員会が出場チーム各国から揃うよう考慮した。

技術委員長

ソフトボール – Kevin Quinn (カナダ)

野球 - James Baba (カナダ)

技術委員 – ソフトボール

部長 – Roberto Perez-Leon (カナダ)

Giovanni Sanna (イタリア)

Santos Vazquez Ortiz (プエルトリコ)

Gabriele Hardinger (オーストリア)

技術委員 - 野球                                                    

部長 – George Santiago (アメリカ)

Shari Reiniger (カナダ)

David Nagy (オーストラリア)

Jan Kuipers (オランダ)

スコア記録委員 - ソフトボール

部長 - Rosalinda Steijger (オランダ)

Dennis Duin (オランダ)

Maurizio Ronchi (イタリア)

Rafael Valle (プエルトリコ)

Stefano Pieri (イタリア)

スコア記録委員 - 野球

部長 - Jennie Moloney (オーストリア)

Pablo Carpio Navarro (スペイン)

Brian Moore (アメリカ)

Oscar Izaguirre Delgado (ベネズエラ)

Gabriel Almaraz Clorio (メキシコ)

審判員 - ソフトボール

部長 - Robert Stanton (カナダ)

Manuel Tovar Serrano (ベネズエラ)

Jose Chaparro Santiago (プエルトリコ)

Christina Drumm (アメリカ)

Geneviève Gaudreau (カナダ)

Frances Billingsley (カナダ)

Gianluca Magnani (イタリア)

Mariana Prins (オランダ)

Yu Zhiling (中国)

Kyira Cox (オーストラリア)

Mark Porteous (ニュージーランド)

審判員 - 野球

Director - Gustavo Rodriguez (アメリカ)

Jorge Niebla Rodriguez (キューバ)

Kevin Sweeney (アメリカ)

Trevor Grieve (カナダ)

Chi Hua-Wen (チャイニーズタイペイ)

Jairo Mendoza (ニカラグア)

Fernandez Duarte Gaspar (メキシコ)

Fabrizio Fabrizi  (イタリア)

Edwin Hernandez (プエルトリコ)

Trent Thomas (オーストラリア)

Mark Winters (アメリカ)

Kang Kwang Hoe (韓国)

Statistics 統計成績

部長 - Anna Maria Paini (イタリア)

医師

Gianfranco Beltrami (イタリア

日本人の大会役員については今後発表される予定。

オリンピックへの野球ソフトボール復帰は東京2020のメインの一つであり、両競技が同大会でもっとも大きな競技大会になると期待されている。東京2020で実施される33種目のうち、ソフトボールがオリンピック公式開幕戦として福島で特別開幕戦を行う。ソフトボールと野球や福島と横浜で7月22日から28日にソフトボール、7月29日から8月8日に野球の大会が行われる。