WBSCインテグリティユニットがアスリートの権利と利益を守る「#SafeCall」キャンペーンを開始

WBSCインテグリティユニットがアスリートの権利と利益を守る「#SafeCall」キャンペーンを開始
02/02/2021
WBSCインテグリティユニットはフェアプレー、透明性、アスリート権利保護、社会包括の促進、ガバナンスの強化を使命としている。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)インテグリティユニットはアスリートの権利と利益を守るための新キャンペーン「#SafeCall」を開始した。WBSC大会などにアスリート保護の役割を果たす代表者を指名するWBSCアスリート委員会が「#SafeCall」に関わっている。この代表者( Safeguarding Officer)は大会に参加して、差別、ハラスメント、いじめなどがあった場合その報告書を作成し、必要であればフォローしたりWBSC倫理委員会・もしくは地元団体への報告を勧告するなどの処置をとる。大会以外でも、アスリートはメール(safeguarding@wbsc.org)でも報告することができる。

WBSCインテグリティユニットの使命はフェアプレー、透明性、アスリート権利保護、社会包括の促進、ガバナンスの強化だ。

「WBSC規程ではWBSC公認国際大会に出場するアスリートは誰でも安全に競技に参加する権利を有すると明確に記しています。」とベンチュー・ロー氏は語った。「これは差別、ハラスメント、いじめのない敬いのある環境で試合をしたり練習をできることを意味しており、スポーツの世界にも社会にも差別、ハラスメント、いじめ、もしくはアスリートを悪用することはあってはなりません。」

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この数年、WBSCはスポーツが安全で、フェアで、差別、ハラスメント、いじめがないことを強化するための活動を展開している。このWBSCの保護の取り組みはWBSC大会全て、全参加者に適用される。

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WBSCも国際オリンピック委員会もそれぞれの規程に倫理規程、セーフガーディングの規約を明確に記しており、そこではジェンダー、種族、カラー、性的な態度、言語、宗教、政治的もしくはそのほかの意見、国籍や出身、貧困、誕生、そのほかについて一切の差別、ハラスメントがあった場合はそれを許さないものとすると述べている。


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