WBSCがU-23ベースボールワールドカップ2022の主要スポンサーを歓迎
13/10/2022 1 記事を読む目安時間

WBSCがU-23ベースボールワールドカップ2022の主要スポンサーを歓迎

WBSCU-23野球ワールドカップのスポンサーの中でも主要なスポンサーは日本通運ホールディングスだ。

世界野球ソフトボール連盟 (WBSC) は本日、木曜に台湾で開幕する WBSC U-23 野球ワールドカップのスポンサーを発表した。U-23 ベースボール ワールド カップの主要なグローバル スポンサーは 日本通運ホールディングス (日本通運) だ。

WBSC グローバル スポンサーの日通、オフィシャル サプライヤーの SSKやSynergy Sportsに加え、合計 12 の国内外の企業パートナーが U-23 ベースボール ワールド カップの多様なスポンサー リストに加わった。

「私たちのプロパティーの商業的魅力は、世界中で、特に台湾で成長し続けています。U-23野球ワールドカップをサポートしてくださるすべてのスポンサーに感謝いたします」とWBSCのリッカルド フラッカーリ会長は語った。「今後数か月、台湾でさらにWBSC大会が開催される予定であり、パートナーとスポーツのために相乗的な関係が築けると確信しています」

世界有数の物流サービス会社である日本の 日本通運は、2022年に開催されるすべてのWBSCベースボールおよびソフトボールワールドカップのWBSCグローバルスポンサーとなった。

日本を代表する野球ブランド SSK は、WBSC 野球大会の公式試合球と審判用具を供給する。一方 、野球の技術分野における革新的な企業であるSynergy Sportsは、コーチングとスカウティングとそれにかかわるサービスでサポートする。

 家電などの大手多国籍複合企業であるパナソニックが、エレクトロニクス部門のトーナメントのスポンサーとして確定した。パナソニックはチャイニーズ・タイペイの野球チームのスポンサーでもある。 

そのほかのスポンサーは、 Sports Lottery  (スポーツ宝くじ)、  Chunghwa Telecom  (電気通信)、  Premier Quality  (ウォーター ディスペンサー)、  Unix  (ヘアドライヤー)、  Genesis  (エレベーター)、  Hwa Nan Bank  (銀行)、  TransGlobe Life Insurance  (保険)、  ANYO Fresh Food  (加工食品とデリ)、  Labturbo Biotech  (バイオ テクノロジー製品)、  Yoxi  (タクシーと移動に関する サービス)、  HeySong  (ソフト ドリンク)。