世界保健デー WBSCのベアトリス・アレン副会長が野球ソフトボール界に向けてメッセージ すべての人のためのより健康的な未来の創造と持続を 

世界保健デー WBSCのベアトリス・アレン副会長が野球ソフトボール界に向けてメッセージ すべての人のためのより健康的な未来の創造と持続を 
07/04/2021
世界保健デーの今日、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のベアトリス・アレン副会長(兼WBSC多様性と包括性委員会委員長)がすべての人にとって公正で健康な未来を作るため世界保健機関(WHO)が行うキャンペーンを支援を各国連盟に呼びかけた。

COVID-19パンデミックは健康的な社会を持つ重要性を浮き彫りにさせました。 世界各国では国民の健康をサポートするサービスや身体運動を奨励していますが、すべての国で同じことが可能ではありません。

WBSCでは「達成可能な健康水準の健康を享受することは、人種、 宗教政治的信念経済的又は社会的条件を区別することなく全ての人間の基本的県の一つである」というWHOの 原則を強く支援しています。

WBSC多様性と包括性委員会の委員長としての私の責任は、野球・ソフトボールの男女平等、多様性を推進することです。同委員会では私たちのスポーツをしたいと思う人達がジェンダー、民族、身体的能力、性傾向、経済的背景などを理由に参加機会を拒絶されることがないよう取り組んでいます。

特に重要な点は世界的な健康格差が COVID-19拡大で悪化したことです。これにより食料不足や保健サービスが受けられないといった人々が増えています。

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スポーツが健康を増進し、アクティブなライフスタイルを促進する役割があることについては明白です。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長の「スポーツと身体活動は安価で効果の高い手段であり、健康な体、健康な心、回復力のあるコミュニティに最適です。」という言葉を繰り返したいと思います。

そのため、WBSCと世界の野球・ソフトボールコミュニティは、これまで以上に私たちの競技を利用しやすくするため、その取り組みを増やしていく必要があります。野球・ソフトボールはこれまでも子供、特に女の子、そして少数民族にスポーツを楽しみ、続ける機会を提供してきましたが、2017年に最新競技のベースボール5が生まれ、世界中でのこうした活動がますます活発にできるようになりました。

低コストでスピーディに展開するこのアーバン型野球は、これまで野球・ソフトボールが到達できなかった新しいコミュニティにも私たちの競技の楽しさと価値を伝えることができるようになりました。

例えば2019年には、「 Peace and Sport」の支援で、私たちはシリアの世界最大難民キャンプ、ザータリにもベースボール5を紹介しています。

さらに、WBSCはまた2017年と2018年にブルンディのブジュンブラでベースボール5の友好試合も行いました。

先月、WBSCはオリンピック難民基金の実践共同体(Community (ORF) of Practice)に参加しました。今後難民に私たちの競技を利用してもらうためベースボール5を紹介していく予定です。そして世界中の視覚障害者野球や車椅子ソフトボールも多くの人々に私たちの楽しく素晴らしい競技をプレーするチャンス「#StayHealthy and #StayActive」を提供しています。

世界保健デーの本日、私は野球ソフトボールコミュニティの皆様に、誰にとっても利用しやすい素晴らしい競技となるよう皆様に模索し続けていただきたいです。そして特に社会でもっとも疎外されているグループや人々が、私たちの競技を通して包括性、平等、チームビルディングからもっとも恩恵を受けられるよう願います。

低コストでスピーディに展開するこのアーバン型野球は、これまで野球・ソフトボールが到達できなかった新しいコミュニティにも私たちの競技の楽しさと価値を伝えることができるようになりました。

例えば2019年には、「 Peace and Sport」の支援で、私たちはシリアの世界最大難民キャンプ、ザータリにもベースボール5を紹介しています。

さらに、WBSCはまた2017年と2018年にブルンディのブジュンブラでベースボール5の友好試合も行いました。

先月、WBSCはオリンピック難民基金の実践共同体(Community (ORF) of Practice)に参加しました。今後難民に私たちの競技を利用してもらうためベースボール5を紹介していく予定です。そして世界中の視覚障害者野球や車椅子ソフトボールも多くの人々に私たちの楽しく素晴らしい競技をプレーするチャンス「#StayHealthy and #StayActive」を提供しています。

世界保健デーの本日、私は野球ソフトボールコミュニティの皆様に、誰にとっても利用しやすい素晴らしい競技となるよう皆様に模索し続けていただきたいです。そして特に社会でもっとも疎外されているグループや人々が、私たちの競技を通して包括性、平等、チームビルディングからもっとも恩恵を受けられるよう願います。


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