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WBSC発展振興委員会は、2018年、2019年に 75の企画を支援
21/11/2019 1 記事を読む目安時間

WBSC発展振興委員会は、2018年、2019年に 75の企画を支援

Angelo Vicino会長は、発展振興委員会の総合的な結果を総会に提出した。委員会は2018-2019年に90件の企画を評価し、75件を承認し、4件のみを却下し、11件はまだ審査中だ。

. 各国の連盟は、2018年から2019年までの間に合計90の異なる企画書をWBSC発展振興委員会に提出し、そのうち75(83%)が承認資金提供され、4件のみが拒否されたが、11件のプロジェクトはまだ承認審査中だ。

申請の大部分(39)は欧州連合からのものであり、20件はアフリカから、12件はアジアから、10件はアメリカから、9件はオセアニアからだった。

会長およびWBSCの会計担当者である Angelo Vicini氏は、会議で活動報告をした。「申請の大部分は、野球用具、コーチのクリニック、審判員とスコア記録員のクリニックに関するものでした。」とVicini氏はコメントしている。「将来実際に支給する前に、実際のニーズと用具の利用方法を評価する必要があります。」

Vicini はまた、最高額の資金が大陸連盟に直接送られたことを総会に報告した。「フラッカーリ会長が言ったことを繰り返します。大陸連盟は発展振興の鍵です。彼らの関与が益々増えている事を私達はとても喜んでいますが、発展振興委員会にはさらなる協力が必要です。」

"WBSC執行役員会は、2018年と2019年の発展振興を支援するために1,190,000ドルの予算を承認したが、合計676.491ドルが割り当てられた。「これらの財源に加えて」Vicini氏が追加した。「さらにベースボール5の振興のためには別の439.317ドルが拠出されました。」

さまざまな国内連盟がこの手順に慣れ始めています」と、Vicini氏が最後に追加した。「しかしながら、WBSC事務局、大陸組織、委員会委員長、委員会メンバーの間で、より効率的な情報交換行程が必要になります。」

.総会はまた、コーチ委員会からの報告と、 昨日報告された 公開ワークショップに続いて、ベースボール5、ウェブサイトおよびWBSCスコアリングアプリケーションに関するプレゼンテーションを受けた。